三協フロンテアのリユースユニットハウス
環境世紀といわれる21世紀に入り、資源循環型社会の構築が急速に迫られています。さまざまな分野で限りある資源を有効に活用する取り組みが進められている中、日本の産業廃棄物最終処分量の約22%が建設廃棄物です。また、不法投棄の約67%を建設系廃棄物が占めており、建設業界は地球環境に対して非常に重い責任をもっています。
- 【出典】
- ※1 国土交通省「平成24年度建設副産物実態調査」環境省「産業廃棄物の排出及び処理状況等(平成24年度実績)」
- ※2 環境省 産業廃棄物の不法投棄等の状況(平成27年度)について
ユニットハウスは、トラックにのせて自由自在に移動が可能な工業化建築物。そんな特長を持ったユニットハウスに、三協フロンテア独自のサービス(レンタル・買い取り・中古販売)を組み合わせることで、建築物の再利用を実現し、建設廃材の削減に貢献しています。