CROSS TALK
家族のような距離感が、
社会課題をも解決する
新しい価値観を
生み出していく。
MEMBER
-
Y.S.
経営戦略グループ
2021年入社 -
M.K.
情報システム部
2021年入社 -
M.W.
技術部
2021年入社 -
M.Y.
人事部
2021年入社 -
C.T.
広告宣伝企画部
2021年入社
製品、社員、社風。
それぞれに三協フロンテアならではの
ポテンシャルを感じた。三協フロンテアに入社を決めた理由
-
M.W
私はやっぱり、モバイルスペースという製品に魅力を感じたからかな。建物が折りたためるなんて思ってもいなかったから衝撃だった。しかも、ただ斬新というだけじゃなくて、折りたためるから設置や撤去も簡単で災害時の仮設住宅として貢献できたり、リユースがしやすいから環境負荷も少なかったり、社会に対して貢献できる幅が広いのが素敵だなと思った。
-
M.Y
自分も三協フロンテアに興味を持ったきっかけは貢献性の高さだった。自分は大学時代、富山県の観光経済について学んでいたから、地域活性化に興味を持ってたんだよね。モバイルスペースなら短期間だけの利用も簡単だから、夏季限定で海の家として利用するなど、地域を盛り上げることに貢献できる。地域や社会のためになる仕事ができるのは魅力的だよね。
-
Y.S
たしかに用途が幅広いのは大きな特長だよね。そのおかげで、多様なお客様や社会のニーズに応えられる。この特長的な強みを持つ製品があるというのは、自分が入社を決める上でも大きかったかな。
-
C.T
用途の幅広さや貢献性の高さだけじゃなくて、デザイン性が高いことも惹かれたポイントかな。私は美大出身だから、特に気になる部分だったんだけど、他社の製品と比べてもかなりデザイン性が高いと感じたかな。実は三協フロンテアのモバイルスペースを知るまではプレハブとかユニットハウスの外装って簡易的で、あまり洗練されていないイメージがあったんだよね。そのイメージを完全に覆されて「こんなにかっこよくできるんだ!私もやってみたい」と思って、入社を決めたよ。
-
M.K
私もモバイルスペースという製品に魅力を感じたかな。でも、みんなと違って、私が入社を決めた一番の理由は人柄の良さなんだよね。面接や面談の時に、問い詰めてやろうみたいな雰囲気が全然なくて、私に寄り添いながら同じ目線で話してくれたのは今でも鮮明に覚えてる。
人柄が良いだけでなく、
それが自身の成長にも繋がっている。働き始めてから感じた
三協フロンテアの魅力
-
M.W
人柄が良いと話してたけど、働き始めてからは一層強く感じてる。細かく組織が分かれているから、1グループが大体3〜4人くらいかな。ちょうど家族くらいの人数だから、本当に近い距離でなんでも相談できるよね。
-
M.Y
そうだね。人事部では相談とか報告をする前に、先回りでアドバイスをしてくれる先輩が多いかも。例えば、電話対応している時に、隣の先輩が気にかけて話の内容を聞いてくれていて、電話が終わった後に「あそこはこういうふうに話すとわかりやすいよ」ってアドバイスしてくれたりもするから、成長環境としても魅力的な会社だなと思いながら働いてる。
-
C.T
成長環境という面だったら、思ったより大きな仕事も任せてくれるんだなって思った。先輩の仕事を見て学ぶというよりは、実際に自分でやって学んでみようというスタンスな気がする。もちろん、ただ難しい仕事を投げられる訳じゃなくて、先輩がついてくれるから、安心感があるよね。社員同士の距離が近くて相談しやすい環境があるから、新人にも仕事を任せてくれるのかもね。
-
M.K
それは私も強く感じてる。情報システム部は、ほとんどの方が情報学部や専門学校出身で、私は唯一、文系出身の女性社員だから、同じ立場の先輩がいなくて初めは不安だった。でも先輩から「もしよかったらこれも覚えてみない?」って声をかけてくれて、文系出身の私にも様々な仕事に挑戦させてくれるんだよね。それもあって今、プログラミング言語について学んでるところなんだ。
-
Y.S
何でもかんでも先輩に聞いてね、という訳じゃなくて、自分で仕事を進めていけるように教育研修制度がしっかり整ってるからすごい助かってる。一般的な研修は一通り揃っているよね。それに部署や対象者によっては、Eラーニング制度もある。各部門のミーティングやプロジェクトの内容、全社向けのセミナー、営業ノウハウとか誰でもアクセスして学ぶ事が出来るのは嬉しいよね。ただ、ここまでは他社でも珍しくないと思うけど、当社の場合は学んだことを部署内で共有する機会があるよね。自分だけじゃなくて、周りと一緒に成長していける環境がいいなと感じてる。
空間作りから、
価値観づくりの会社へ。三協フロンテアのポテンシャルを通じて実現したい未来
-
M.Y
自分はやっぱり、入社理由でもある地域貢献をもっと進めていきたいな。季節限定の空間利用の話は冒頭でしたと思うけど、資金の少ない若者が開業する際にも低コストのモバイルスペースは一つの選択肢になると思うんだよね。開業したい若者を地方都市に集めたり、新しいビジネスを生み出したり。そんなムーブメントの起点にモバイルスペースがなれたらいいなと思う。
-
Y.S
その地域活性化の話にも通じるけど、今着手している「体感型の展示場」をさらに広げていきたいね。当社が運営している展示場をレンタルスペースとして地域の方々に開放して、モバイルスペースを体感していただこうというプロジェクトなんだけど、さらに展開を広げることで展示場を中心に地域のコミュニティの活性化に繋がると思うんだ。モバイルスペースが、ただ空間を提供するものから、コミュニケーションを生み出せるものになれば、とても価値がある進歩だと思ってる。
-
C.T
私は広告宣伝企画部に所属してるから、認知度を高めていきたいな。日本中、世界中の誰でも三協フロンテアを知っている未来を実現したいよね。そのために、モバイルスペースが世界中で使われるようにならないといけないけど、モバイルスペースにはそのポテンシャルは絶対にあると思うんだよね。環境問題をはじめとした社会課題にこれだけ直接アプローチできる製品は世界的にもニーズがあるはず。そのポテンシャルを広く知ってもらって、届けるのが私の役目だと思うから、責任とやりがいを感じながら頑張っていきたいな。
-
M.W
いいね。私はより多くの場所でモバイルスペースを使ってもらえる未来を実現したい。例えば、コンビニやカフェ、オフィスや保育園とか、あらゆる建物を建てる時に、在来の建築じゃなくて「モバイルスペースで建物を建てる」という考えが当たり前の時代になると嬉しいな。
-
M.K
私はみんなが目指したい未来の実現に、システムの面から貢献したい。例えば、申請業務の電子化や顧客情報の一元管理など、様々な作業をシステム化して各部門における課題を改善していくことができれば大幅な効率化に繋がると思う。システムの改善は地道だけど後々大きな効果を発揮すると信じて、日々業務に励んでいきたいな。
-
C.T
みんなが目指す未来が実現できたら、私たちも三協フロンテアも大きく成長できそうだね。それぞれの理想を追いかけながら、いつか同じチームで仕事ができたら楽しそう。そんな日を迎えられるよう、これからも頑張っていきましょう!