CONTRIBUTION

フロンテアだから挑む
4つの社会貢献。

時代時代の社会課題に立ち向かってきた三協フロンテア。空間を動かすことで、ハピネスあふれる世の中へと動かしていくこと。それが「フロンテア」を社名に冠する私たちの使命であり社会貢献のあり方です。ここでは、4つのテーマに絞って、今私たちが挑戦している社会貢献を紹介していきます。

CONTRIBUTION 01

For SUSTAINABLE
FUTURE

リニアエコノミーから
サーキュラーエコノミーへ。

スクラップ&ビルドを前提とした建築は、大量の産業廃棄物を生み出し、地球環境に大きな負荷を与え続けてきました。今、空間づくりのあり方が見直されています。生産・消費・廃棄という直線型(リニア)の構造から、資源を循環させるサーキュラー型の構造へ。モバイルスペースは従来の常識を覆すエコプロダクトとして、社会の中で資源が循環するビジネスモデルを構築。建築業界における環境問題を解決するリーディングカンパニーとなっています。

CONTRIBUTION 02

For DISASTER

有事の際の
ライフラインに。

大規模災害時に、一番に必要とされるもの。それは「衣食住」に他なりません。圧倒的なスピード施工を実現するモバイルスペースは、これまで自然災害の被災地において、多くの人に「住」の安心と安全を提供してきました。東日本大震災では、各被災地にのべ約2,000戸の応急仮設住宅を建設。また、応急仮設住宅だけでなく、保育園や学校などの教育施設から仮事務所、仮店舗まで、様々なライフラインを支えています。さらにはコロナ渦でも、仮設病棟や、ワクチン接種会場などの建設を通じて社会に貢献してきました。

CONTRIBUTION 03

For INDUSTRY

職人不足に。

建設業界を悩ませる職人不足。工場で生産するオフサイトコンストラクションゆえのスピード感と安定品質を誇る工業製品のモバイルスペースは、職人不足によって生じている、現場の納期遅れや人件費の高騰、施工クオリティの低下といった課題を、一挙に解決する可能性を秘めた工業化建築です。創業時は工事現場でしか使用できなかった空間も、今では事務所や店舗など、使用用途の幅を広げており、今後ますます貢献度を高めていける分野です。

CONTRIBUTION 04

For HAPPINESS

一人ひとりの夢と
自己実現を叶える。

これまで、飲食店やクラブハウス、医療機関、教育施設など様々な方の夢を実現してきたモバイルスペース。スピーディかつ低価格で設置できるため、オフィスとして企業経営のサポートも行っています。また近年では事業以外にも、趣味を楽しむための「ガレージ」や「はなれ」としてご利用いただくお客様も増えています。音楽や絵画、家庭菜園など、人生を豊かにする趣味のための空間を通じて、モバイルスペースは一人ひとりの夢も形にしています。さらには、個人の枠を超えて、地域の活性化にも取り組み始めています。地域の方々が集まってくる公園や公共施設を開発し、そこから新しい活動が生まれていく、そんな地域の活性化のあり方に挑戦中です。