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特長
安全確保のための装置の例
パレット落下防止装置 | 停電時の停止装置 | 過負荷検知装置 | 上昇行過防止装置 |
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駐車装置が停止中、万一チェーンが切れた場合に、パレットの落下を防ぐ装置が作動します。 |
駐車装置が作動中、停電になった場合に、モーター内蔵のブレーキがかかり、パレットの落下を防ぐ装置です。 |
パレットに制限以上の負荷がかかった場合に、装置を停止させ、モーターのヒートアップを防ぎます。 |
上方行き過ぎを防止する装置は2段階になっています。片方が万一故障しても、ダブルロックなので安心です。 |
使い勝手にもこだわっています
下段はハイルーフ車も収容可
下段には標準でハイルーフ車を駐車できます。
サビに強い溶融亜鉛メッキ加工
鋼材部分は腐食・サビを抑制する溶融亜鉛メッキ加工を施しています。メッキ部分の仕上がりはお客様からキレイだと評判です。
家庭用の電源でもご利用いただけます
オプションで電源を単相200Vに変更可能です。ご家庭のエアコンなどで使われている電源で対応できます。
- ※単相100Vをお使いの場合には、200Vの引き込みが必要です。
操作アームが邪魔をしません
ヒモを引っ張って操作ボタンを下げる方式です。移動中に車を操作アームにぶつける心配がありません。
施工期間のスケジュール調整をサポート
施工期間は最短1日から
あらかじめ工場で製造し、現地では組み立てるだけです。建物の建築や外構工事など、敷地全体でのスケジュール調整は難しいところ。機械式駐車装置の設置作業をなるべくスピーディーにし、お客様のスケジュール調整をサポートします。
ご参考)
4基(列)8台収容の場合、1日で組みあがります。基礎不要で電気設備が整っていれば、その日からご利用いただけます。
基礎工事の省略で、工期短縮とコスト削減
オプションで基礎が不要なタイプに変更すれば、基礎工事が不要な分工期短縮とコスト削減が可能です。
※地面のアスファルトが平らな状況の場合のみ、ご検討いただけます。
基礎があるタイプ | 基礎がないタイプ | |
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設置方法 | コンクリート基礎をうち、基礎と本体をアンカーでとめます。 | 地面の上に、直接本体を設置します。 |
可能な敷地条件 | 基本的には、敷地を選びません。 | レベルのとれるアスファルト舗装の場合のみ。 地面に穴をあけないので、ビルの屋上設置にも適しています。 |
メリット | ・段差ができないので、入出庫がスムースです。 ・荷重が分散されるので、頑丈・安心感があります。 |
・工期短縮とコスト削減につながります。 |
デメリット | ・基礎工事の分、施工期間が長くなります。 | ・設置できる場所に制限があります。 |
作動順序
図面ダウンロード
- ※仕様は予告なく変更することがあります。
製品名 | 収容車寸法 (mm) |
収容車種 | 敷地必要寸法 | 地上段数 | 地下段数 | 図面ダウンロード |
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2LP-M | L 5050 W 1850 H 2050 |
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5335×2925mm | 2段 | - | |
2LP-B | L 5500 W 1900 H 2200 |
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5820×3100mm | 2段 | - |
収容車種により、機械の寸法変更にできるかぎりお応えいたします。たとえば、軽自動車の場合には、上記寸法よりも狭い敷地でも可能です。詳しくは営業担当までご相談ください。