CONCEPT
リモートワークが進んだことで、働く場所は自由になりました。
通勤など移動が少なくなったことで、暮らす場所も自由になりました。
そんな世の中の様々な変化に合わせて、
建物や空間の価値も、大きな変化が求められています。
たとえば、都心を離れてオフィスの場所を気軽に何度も変えてみる、
在宅期間に新しくはじめた趣味のためのスペースを持ってみるなど、
加速するこれからの時代の自由で多様なニーズに、
三協フロンテアは、モバイルスペースで応えていきたいと思います。
CMでは、空間を動かすことで生まれるワクワクする未来を感じてもらえるよう、
音楽に合わせて自由に踊るモバイルスペースで表現しています。
POINT
おそらく史上初?の空間が踊り出すCMです。印象的な音楽に合わせて、
陣形を組み、連結していく、たくさんのモバイルスペース達。
見る人を思わず楽しい気持ちにするだけでなく、
動く空間が生み出す可能性の大きさを感じさせてくれます。
一見、無機質な空間が見せる、かつてないアクロバティックなステップは必見です。
モバイルスペースは、折りたたまれた状態から、すぐに立ち上がります。
映像では、そのテンポの良さを、リズムに合わせて表現。
さすがにCMほどは早くはありませんが、あっという間の高速施工は一番の魅力です。
連結することで、モバイルスペースの可能性はどこまでも広がっていきます。
しかも、建築後に、足したり、引いたり、することも可能。
CMのように、動く空間を自由に組み合わせられるのも、このプロダクトの特長です。
2013年に始動した新進気鋭の8人組バンド。音の反復と解体、再構築を主軸とし、バンド形態でありながら完全に譜面に落とし込まれた独自の音楽性で注目を集め、2018年にはFUJI ROCK FESTIVAL’18へ出演。JR東海『そうだ 京都、行こう。』を始めとしたCM音楽も手がける。
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、独自のセンスで様々な世界を表現する、トラックメーカー、シンガー。イラストレーターやファッションブランド、映像作品やTVCMへの楽曲提供、ボーカルやコーラスとしてのサポートなど、幅広い活動を続けている。
モバイルスペースは、トラックで運び、積み木のように組み立てます。
もし、建てものが不要になったら、解体してトラックで運び、
また別の場所に建てることもできます。
1969 年に創業以来、業界の先駆者として、モバイルスペースの製造・販売・レンタルを主軸に展開しています。
従来の建築物はスクラップ&ビルドが繰り返される中、建設廃材をほとんどださない
「モバイルスペース」を提供することで、資源循環型社会の実現を目指しています。
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