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空間が動く、世の中が動き出す。

たとえば、お店を自由に動かすことができたら。もっと気軽に、スピーディに、ビジネスができる。たとえば、オフィスを自由に増築・撤去することができたら。もっとフレキシブルに、低リスクで、経営ができる。「建物は動かない」という常識から自由になると、空間の新たな価値が見えてくる。そんな発想から生まれたのが、すぐに動かせる空間=MOBILE SPACEです。必要なとき、必要な場所に、必要な機能を携えて動く、建てない建物。それは、街を動かし、世の中を動かす可能性が詰まったプロダクトなのです。

  • 特長1 高速施工でスピード経営をサポート
  • 特長2 フレキシビリティでリスク低減
  • 特長3 レンタルで気軽にスタート
  • 特長4 空調、給排水、インフラまですべてモバイル
  • 特長5 独自のリユースサイクルでエコロジー

ユニットハウスとは?

素早い工期、増減築が容易、移設や買い取りが可能など、ユニットハウスならではの特長が、
高く評価され、オフィス、店舗、倉庫など街中のさまざまなシーンで利用されています。

※単体専用製品の増築はできません。
※平家建専用製品を多層階に増築することはできません。将来2階建て以上を計画される際は、
 あらかじめ販売員にご相談ください。

1 高速施工でスピード経営をサポート

工場でつくって、現場で組み立てる。だから、施工がスピーディ。

モバイルスペースは、工場内でつくる工業化建築。生産した直方体のユニットをトラックで現場に運び、クレーンで吊り上げ、積み木のように組み立てます。
その施工期間は、在来工法の約1/2。
必要なとき、必要なだけ、必要な空間を、スピーディにご提供することで、企業経営をサポートします。

モバイルスペースの建築工程
工場と現場の建て上げの内訳
ユニット工法と在来工法の施工日数の比較

※面積76㎡ 2階建てで想定しています。※ユニット工法の基礎はスティック基礎を利用した場合です。
※内外装の仕様、設置場所などにより上記内容と異なる場合があります。

2 フレキシビリティでリスク低減

移動も増減築も撤去も、カンタン。だから、ビジネスリスクを即解決。

モバイルスペースは、ひとつひとつが独立した構造体でできています。だから、
建築後に、足したり、引いたりが思いのまま。はじめは必要最小限でスタートし、軌道に乗ったら増築する。商圏が変った時は、移動してリニューアル。業態、用途の転換などもフレキシブルに対応でき、万が一事業撤退を決断しなければならない際も、買い取り制度があるので安心です。
ビジネスの選択肢が増え、リスクを最小限に抑えることができるMOBILE SPACEが、経営者の悩みを即解決します。

※単体専用製品の増築はできません。
※平家建専用製品を多層階に増築することはできません。将来2階建て以上を計画される際は、
 あらかじめ販売員にご相談ください。

3 レンタルで気軽にスタート

手軽な初期投資、不要になったら返却可能。
だから、ムリなく気軽にはじめられるMOBILE SPACE。

モバイルスペースは、不要になったら返却できる、期間限定利用が可能。だから、先の計画が未定でも安心して使えます。また、レンタルなら使った分だけのお支払のため、まとまった資金調達は不要。毎月の費用は経費で処理できるので、修繕費や資産税などを考える必要もありません。
不動産でありながら動産の価値を持つMOBILE SPACEなら、今までの建築概念にない新しい発想で、ビジネスを展開できます。

4 空調、給排水、インフラまですべてモバイル

空間を構成するすべての要素をモバイルする、究極の工業化建築、MOBILE SPACE。

モバイルスペースは、建築空間だけに留まらず、エアコンなどの空調設備、トイレやキッチンなどの給排水設備、発電や水処理などのインフラ設備まで、空間を構成するすべての要素を簡単に持ち運び、簡単に再利用できるシステムを備えています。これにより、必要なとき、必要な場所で、必要な設備と共にフレキシブルで低リスクな事業展開を実現いたします。

究極の工業化建築、モバイルスペース

5 独自のリユースサイクルでエコロジー

動かせる=繰り返し使える。
だから、建設業界のゴミが減らせる。

モバイルスペースは、自由に動かせる空間。言い換えると、それは、何度でも繰り返し使えるように設計されたリユース可能な空間、廃材をほとんど出さないエコロジーな空間です。
さらに、建物本体以外でも配線や配管、インフラに至るすべての部材でリユースできる独自の仕組みを構築し、建築の完全なる工業化を目指しています。
つまり、MOBILE SPACEが増えるほど、建設業界のゴミを減らすことができるのです。

モバイルスペースのリユースサイクル

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事例紹介 CASE STUDY

最小限のリスクで夢を叶える、経営者。

子育てもひとしきり落ち着いて、学生時代からの夢だった英会話塾を開設しようと考えていた経営者さまにモバイルスペースを選択していただきました。さまざまな建設会社を比較検討した結果、工期と予算がなかなか思い通りに行かず悩まれていた際に、展示場にご来場いただきました。モバイルスペースの施工スピードと、デザイン性をご評価いただき、工期と予算の問題も無事クリアすることができました。
将来、移設ができる、不要になったら売却も可能、リスクを最小限に抑え、学生時代からの夢を、MOBILE SPACEで叶えられています。

ショールームの建て替え時に、期間限定の仮店舗をレンタル利用。

カーディーラーのショールームの老朽化に伴う建て替え工事時に、仮店舗として、モバイルスペースが採用されました。約7ヶ月間の建て替え工事中も、休業することなく営業するために、隣接する敷地に2階建ての商談スペース兼事務所を建設。ご商売上、水洗トイレが必要で、下水の引き込みが必要な土地でしたが、建て替え終了後には移転するため、コストを掛けずに導入できる、汚水浄化ユニットを合わせてご利用いただいています。
MOBILE SPACEの仮店舗は、初期投資・解体処分費などを最小限に抑え、かつ、使った分だけお支払いのレンタル利用で、より経済的に運用されています。

都心のど真ん中で、クラブハウスを手軽にレンタル

世田谷区成城の閑静な住宅街に、2面分の コートを有するテニスクラブ。その、クラブハウスにモバイルスペースが採用されています。2~3年の営業か、中長期的に利用するのか、建設当初は、営業継続期間が未定だったため、事業リスクを最小限に抑えられるレンタルでご利用いただいています。必要なときだけ使え、不要になったら返却できるMOBILE SPACEの手軽さが活かされています。

建物ごと移動して、イベントキャラバンを低コストで。

長野県、福島県の各スキー場で行われた、新製品発表時のプロモーションイベントにモバイルスペースを採用いただきました。 2010年12月、1回目は長野県のスキー場で5日間のイベントを開催し、終了後、解体・撤去され次の現場となる福島県のスキー場にそのまま運ばれました。
同じ仕様の建物として、2011年2月、福島県のスキー場でも5日間のイベントを無事終了し、その後は解体撤去し、何事も無かったように現状復旧しています。
素早い施工、素早い撤去、場所から場所へ同じ空間を持ち運ぶ、MOBILE SPACEならではの特長が活かされ、違う場所でも同じ仕様の空間を低コストで実現することが可能となりました。

再開発エリアの遊休地をトランクルームで有効活用。

港区六本木の遊休地にトランクルームとしてモバイルスペースが利用されています。将来は大規模な開発が予想される地域ですが、開発が着手されるまでの空白の数年間も無駄にすることなく収益を上げることができ、開発が始まったら別の場所に移設もしくは買い取りによる売却が可能です。青空駐車場よりも高収益で、リスクの低いビジネスがMOBILE SPACEで展開できます。

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MS1シリーズ

  • 販売用とレンタル用をラインナップ
  • 3階建て 建築確認申請対応
  • 人命を守る耐燃焼性素材を採用
  • 多彩な連携方式に対応
レンタル用 製品情報
販売用 製品情報

COSMO CT-Jシリーズ

  • あらゆる用途に対応する万能型MOBILE SPACE
  • レンタル&建築確認申請完全対応
  • 大規模多連棟対応のMOBILE SPACE。
  • 豊富なオプション

詳しい製品情報はこちら

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