たとえば、お店を自由に動かすことができたら。もっと気軽に、スピーディに、ビジネスができる。たとえば、オフィスを自由に増築・撤去することができたら。もっとフレキシブルに、低リスクで、経営ができる。「建物は動かない」という常識から自由になると、空間の新たな価値が見えてくる。そんな発想から生まれたのが、すぐに動かせる空間=MOBILE SPACEです。必要なとき、必要な場所に、必要な機能を携えて動く、建てない建物。それは、街を動かし、世の中を動かす可能性が詰まったプロダクトなのです。
たとえば、お店を自由に動かすことができたら。もっと気軽に、スピーディに、ビジネスができる。たとえば、オフィスを自由に増築・撤去することができたら。もっとフレキシブルに、低リスクで、経営ができる。「建物は動かない」という常識から自由になると、空間の新たな価値が見えてくる。そんな発想から生まれたのが、すぐに動かせる空間=MOBILE SPACEです。必要なとき、必要な場所に、必要な機能を携えて動く、建てない建物。それは、街を動かし、世の中を動かす可能性が詰まったプロダクトなのです。
素早い工期、増減築が容易、移設や買い取りが可能など、ユニットハウスならではの特長が、
高く評価され、オフィス、店舗、倉庫など街中のさまざまなシーンで利用されています。
モバイルスペースは、工場内でつくる工業化建築。生産した直方体のユニットをトラックで現場に運び、クレーンで吊り上げ、積み木のように組み立てます。
その施工期間は、在来工法の約1/2。
必要なとき、必要なだけ、必要な空間を、スピーディにご提供することで、企業経営をサポートします。
※面積76㎡ 2階建てで想定しています。※ユニット工法の基礎はスティック基礎を利用した場合です。
※内外装の仕様、設置場所などにより上記内容と異なる場合があります。
モバイルスペースは、ひとつひとつが独立した構造体でできています。だから、
建築後に、足したり、引いたりが思いのまま。はじめは必要最小限でスタートし、軌道に乗ったら増築する。商圏が変った時は、移動してリニューアル。業態、用途の転換などもフレキシブルに対応でき、万が一事業撤退を決断しなければならない際も、買い取り制度があるので安心です。
ビジネスの選択肢が増え、リスクを最小限に抑えることができるMOBILE SPACEが、経営者の悩みを即解決します。
モバイルスペースは、不要になったら返却できる、期間限定利用が可能。だから、先の計画が未定でも安心して使えます。また、レンタルなら使った分だけのお支払のため、まとまった資金調達は不要。毎月の費用は経費で処理できるので、修繕費や資産税などを考える必要もありません。
不動産でありながら動産の価値を持つMOBILE SPACEなら、今までの建築概念にない新しい発想で、ビジネスを展開できます。
モバイルスペースは、建築空間だけに留まらず、エアコンなどの空調設備、トイレやキッチンなどの給排水設備、発電や水処理などのインフラ設備まで、空間を構成するすべての要素を簡単に持ち運び、簡単に再利用できるシステムを備えています。これにより、必要なとき、必要な場所で、必要な設備と共にフレキシブルで低リスクな事業展開を実現いたします。
モバイルスペースは、自由に動かせる空間。言い換えると、それは、何度でも繰り返し使えるように設計されたリユース可能な空間、廃材をほとんど出さないエコロジーな空間です。
さらに、建物本体以外でも配線や配管、インフラに至るすべての部材でリユースできる独自の仕組みを構築し、建築の完全なる工業化を目指しています。
つまり、MOBILE SPACEが増えるほど、建設業界のゴミを減らすことができるのです。
子育てもひとしきり落ち着いて、学生時代からの夢だった英会話塾を開設しようと考えていた経営者さまにモバイルスペースを選択していただきました。さまざまな建設会社を比較検討した結果、工期と予算がなかなか思い通りに行かず悩まれていた際に、展示場にご来場いただきました。モバイルスペースの施工スピードと、デザイン性をご評価いただき、工期と予算の問題も無事クリアすることができました。
将来、移設ができる、不要になったら売却も可能、リスクを最小限に抑え、学生時代からの夢を、MOBILE SPACEで叶えられています。
カーディーラーのショールームの老朽化に伴う建て替え工事時に、仮店舗として、モバイルスペースが採用されました。約7ヶ月間の建て替え工事中も、休業することなく営業するために、隣接する敷地に2階建ての商談スペース兼事務所を建設。ご商売上、水洗トイレが必要で、下水の引き込みが必要な土地でしたが、建て替え終了後には移転するため、コストを掛けずに導入できる、汚水浄化ユニットを合わせてご利用いただいています。
MOBILE SPACEの仮店舗は、初期投資・解体処分費などを最小限に抑え、かつ、使った分だけお支払いのレンタル利用で、より経済的に運用されています。
世田谷区成城の閑静な住宅街に、2面分の コートを有するテニスクラブ。その、クラブハウスにモバイルスペースが採用されています。2~3年の営業か、中長期的に利用するのか、建設当初は、営業継続期間が未定だったため、事業リスクを最小限に抑えられるレンタルでご利用いただいています。必要なときだけ使え、不要になったら返却できるMOBILE SPACEの手軽さが活かされています。
長野県、福島県の各スキー場で行われた、新製品発表時のプロモーションイベントにモバイルスペースを採用いただきました。
2010年12月、1回目は長野県のスキー場で5日間のイベントを開催し、終了後、解体・撤去され次の現場となる福島県のスキー場にそのまま運ばれました。
同じ仕様の建物として、2011年2月、福島県のスキー場でも5日間のイベントを無事終了し、その後は解体撤去し、何事も無かったように現状復旧しています。
素早い施工、素早い撤去、場所から場所へ同じ空間を持ち運ぶ、MOBILE SPACEならではの特長が活かされ、違う場所でも同じ仕様の空間を低コストで実現することが可能となりました。
港区六本木の遊休地にトランクルームとしてモバイルスペースが利用されています。将来は大規模な開発が予想される地域ですが、開発が着手されるまでの空白の数年間も無駄にすることなく収益を上げることができ、開発が始まったら別の場所に移設もしくは買い取りによる売却が可能です。青空駐車場よりも高収益で、リスクの低いビジネスがMOBILE SPACEで展開できます。